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フォトリーディング等の速読で読書時間を短縮して時間を有効に使おう!

あなたの悩みをズバリ解決!

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本のソムリエ じゅんです。

 

インフルエンザにかかってしまいました。

 

なので、先週は読書もままならず、紹介できる本がございません。

 

というわけで、ちょっと回復してきたところで、今週はコラムだけの執筆ということでお許しあれ。

 

今週のコラムのテーマは『速読』について語ってみようかと思います。

 

先週末はフォトリーダー新年会の予定でした

 

インフルエンザでマスクをしてせき込む女性

 

読書の大切さは分かっていても、時間がなくて本なんて読めないよ、なんて嘆いていませんか?

 

それで『速読』というものに興味を持って調べてみると・・・

 

・眼球を早く動かせるようにする

 

だとか

 

・ページをパラパラ高速でめくって、脳にコピー機のように焼き付ける

 

だとかという、なんだか『怪し~』話ばかりが目に飛び込んできます。

 

私も最初はそう思ってました。

 

眼球を早く動かす訓練も親に隠れて密かにやってました(中学生くらいの頃かな(^^;)。

 

それでも本を早く読めるようにはなりませんでした。

 

目を早く動かすのと本を早く読むという行為はまったくと言っていいほど関係ないんですよね。

 

目を早く動かそうとすると、読書の時に目を早く動かさなきゃ、ということばかりに意識が集中してしまう。

 

そして読んだ内容はまったく頭に残らない。

 

これでは速読をした分だけ時間を無駄にしてしまった、ということですよね。

 

やっぱり『速読』って無理なのかな、と思っていた中、出会ったのが『フォトリーディング』でした。

 

2013年11月に山口佐貴子さんのフォトリーディング講座を受講しました 。

 

そこで学んだことを今日まで3年ちょっと実践してきて、これが『速読』の本質なんだな、と気づくことがありました。

 

今回はその『速読の本質』について書こうと思います。

 

本当は先週末、私幹事でその時に受講した同期生での新年会を予定していたので、その新年会の様子についてでも書こうかと思っていたのですが、インフルエンザで行けず涙を吞みつつ、鼻をすすりつつ、妻に感染しないようにきちんと処理して書いております。

 

フォトリーディングとはいったいなんぞや?

 

まずは先ほど出てきた言葉『フォトリーディング』から説明しましょう。

 

私が最初に『フォトリーディング』という単語を知った本が、神田昌典さんのこの本でした。

 

 

こちらの山口佐貴子さんの本は子ども向け用の『フォトリーディング』解説書ですが、図が多用されているので初めて『フォトリーディング』に触れる大人の方にもおすすめです。

 

 

『フォトリーディング』とは正式名称を『フォトリーディング・ホール・マインド・システム』と言い、読書をするためのシステムのことを言います。

 

この『システム』は次の5つのステップから成っています。

 

ステップ1 準備
ステップ2 予習(プレビュー)
ステップ3 フォトリーディング
ステップ4 復習(ポストビュー)
ステップ5 活性化(アクティベーション)

 

ただ読むだけの読書よりやることが増えて、げんなりしていませんか?

 

各ステップをもう少し詳しく見ていきましょう。

 

ステップ1 準備

 

・本を読む『目的』を明確にする

例えば、『フォトリーディングのやり方を知って、今後の読書に活かす』とかですね。

 

・集中学習モードに入る

フォトリーディングでは『ミカン集中法』という集中方法が推奨されていますが、要は読書する時は雑念が入らない集中した状態になりなさい、ということなので、集中できさえすればどんな方法でも構わないと思います。

 

ステップ2 予習(プレビュー)

 

・文書をざっと見渡す

目次や小見出し、太字部分を見るなどして、書かれていることの流れを『ざっと』見渡します。

 

・目的に沿った価値があるか検討し、読み進むか否かを検討する

この時点で、ステップ1で明確にした『目的』と合っていないのなら『読まない』という決断をする、という選択肢もありです。

目的に沿っていないのに、この先を続けるのはそれこそ無駄だ! ということですね。

 

ステップ3 フォトリーディング

 

・フォトリーディングの準備、加速学習モードに入る

もう一度読書の目的を明確にし、リラックスした集中モードに入ります。

 

・アファメーションを行う

一種の『自己暗示』ですね。

 

・フォトフォーカス状態に入る

ぼんやりした見方、ということなんですが、実はあんまり重要ではないそうです。

昔はやった、焦点をずらすと立体物が浮かび上がってくる絵本を見る時のような見方ができれば最適らしいですが、できなくてもあまりこだわらなくて良いかと。

 

・安定した状態で、リズムよくページをめくる

一定のペースでページをめくりますが、ここでは読みません。

フォトフォーカスのぼやっとした状態で眺めるだけです。

 

ステップ4 復習(ポストビュー)

 

・文書を調査する

本の題名や目次だけでなく、筆者の情報や初版の出版年月日、表紙や裏表紙、図や表、まえがき、あとがき等といった参考になりそうなところをざっと眺めます。

 

・トリガーワードを見つける

実はフォトリーディングの極意はここなのかな? 個人的に思っています。

今までパラパラと『見て』きた本の中で、何度も繰り返して登場している言葉。

何度も繰り返してその言葉が使われているということは、その本を書いた筆者が伝えたい肝がその言葉に繋がっていることは確実です。

この『トリガーワード』を見つけるのが『フォトリーディング』の楽しみの一つかもしれません。

 

・質問を作る

最初に明確にした『目的』に沿った質問をいくつか作ります。

この時に『トリガーワード』を質問の中に織り交ぜると、活性化の際に回答を得やすいでしょう。

 

ステップ5 活性化(アクティベーション)

 

・生産的休息をとる

はやる気持ちを抑えて、ここまでの情報を整理するために間を空けます。

 

・質問を見直す

自分のした質問を一度見返して、頭に焼き付けます。

 

・スーパーリーディングとディッピング

ひとことで言うなら『飛ばし読み』でしょうか?

本の頭からではなく、質問の目的に合致するところを読みに行き、解答を得ます。

 

・マインドマップを作る

『マインドマップ』については1冊の本になっているくらいなので、ここではあまり詳しく述べませんが、『記憶を補助するツール』と捉えていただければよいです。

人間の記憶力なんて所詮たかが知れています。

記憶のねつ造なんてものも、本人の意識するしないに関わらずしょっちゅうです。

しかし、記憶に留めておくために文章でだらだらまとめても、後で読み返す気になんてなれませんよね?

そこで活躍するのがマインドマップ。

これは他人が見てどうこう評価するものではなく、自分が後で見返して内容を思い出せるのであれば良いので、できるだけシンプルにまとめた方が良いと思います。

 

 

『フォトリーディング』を3年ちょっと続けてみて

 

私はエンジニアという、平日はほとんど時間に余裕のない仕事をしています。

 

しかし、この『フォトリーディング』を学んだことで、年間100冊程度の読書量をここ3年間は達成しています。

 

それだけにこの『フォトリーディング』が世の中にあまり浸透していないところは残念に感じます。

 

『フォトリーディング』と名乗っている以上、ステップ3を重視しているのでしょう。

 

でも、この『ページをパラパラ高速でめくって、脳にコピー機のように焼き付ける』ところを強調し過ぎると、どうしても怪しい宗教まがいのものと勘違いされてしまうし、私も実際に最初はそう思ってました。

 

でも『フォトリーディング』の本質は

 

・読書の目的をきちんと決めて

・自分の目的達成に向けて集中をして

・自分の知りたいことを整理して

・本の中から適切な答えを導き出す

 

だと思うのです。

 

せっかくお金を払って手に入れた本なのだから、目的があって購入したのですよね?

 

この方法を使えば

 

・読書時間の短縮

・必要な情報の入手

・記憶力の向上

 

と、読書の目的を今までの読書以上に得られるはずです。

 

ただ私のこの『フォトリーディング』実践法は、真の『フォトリーダー』から言わせれば、ひょっとしたら『本質ではない!』と怒られる内容かもしれないことご了承ください。

 

私自身はこれで目的が達成できているので、ありかな、と思っていますけど。

 

ところで、私もすべての読書において『フォトリーディング』を行っているかというと、次のものについては正直使ってないです。

 

・小説 ・・・ 完全に普通に頭から順番に読んでます。

・エンジニア系専門書及び小説執筆の参考書 ・・・ もれなく吸収したいので結局全部読んでますね

 

理系と文系の論文でよく言われることですが、

 

・文系の論文は1のことを100にする

・理系の論文は100のことを1にする

 

というのが専門書執筆でも同様の傾向にあります。

 

つまりエンジニア系専門書において、執筆内容に無駄な部分はあまりないというのが実感としてあります(書籍によりますが)。

 

あなたがもし『フォトリーディング』に興味を持ちましたら、次のリンク先を見てみてください。

 

フォトリーディング ALMACREATIONS

 

速読法は他にもいろいろあるよ

 

というわけで、速読法の1つ『フォトリーディング』について語ってきましたか、最近はそれ以外にもおすすめの速読法、気になる速読法があります。

 

1度私もセミナーに出席して体験したことがあるものとして『レゾナンスリーディング』があります。

 

これは以前このブログでも紹介しました。

 

『1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術』自分の人生を変える本の読み方を身に着けよう!

 

『フォトリーディング』はしっかり目的を定めた時の読み方、『レゾナンスリーディング』はジャケ買いなどで本との一期一会を楽しみたい時の読み方、なんて使い分けをしても良いかもですね。

 

その他にも私の周りで『これいいよ』という声が増えているのが『楽読』。

 

『楽読』に関しては私はまだ勉強不足でここで紹介できることはありませんが、経験者に聞いてみて、機会があったら試してみたいな、と思います。

 

あなたも有効な時間の使い方をして、人生を加速させていきましょう!


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