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杖をついて一人で歩く老人


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『スクラップ・アンド・ビルド』羽田圭介 – 介護の現実を考える

あなたの悩みをズバリ解決!

あなたが必要とする本を提供します!

本のソムリエ じゅんです。

 

 

amazon評価(2016/8/21現在) :
(3.6/5)

感動度 :
(3/5)

かっこいい度 :
(3/5)

感情移入度 :
(4/5)

じゅん評価:

(4/5)

 

この本はこんな方におすすめ

 

・介護の現実を知りたい人

・『ニート』+『介護』という組み合わせに興味を持った人

・芥川賞受賞作『スクラップ・アンド・ビルド』を読んでみたい人

『スクラップ・アンド・ビルド』は又吉直樹の『火花』と芥川賞同時受賞した話題作

 

 

第153回芥川賞では又吉直樹さんの『火花』が、著者の元々の知名度もあり、圧倒的な話題をさらいました。

 

その『火花』と同時に芥川賞を受賞した、羽田圭介さんの『スクラップ・アンド・ビルド』もかなり注目されています。

 

そんな偉大な賞を受賞した作品『スクラップ・アンド・ビルド』は本当に面白いのか?

 

読んでみました。

 

『スクラップ・アンド・ビルド』介護の現実を知る教科書

 

杖をついて一人で歩く老人

 

口癖のように

 

「早う死にたか」

 

とぼやく祖父を介護する、『スクラップ・アンド・ビルド』主人公の20代ニートで孫の健斗と母。

 

寂しさからか甘えたがる老人と、いつもプリプリしている母。

 

間で冷静に、祖父に望み通りの最期を遂げてほしいと願う孫。

 

孫の健斗の目を通して、『介護』の実情を知ることができる、いわば『介護の教科書』的な作品と言えるかもしれません。

 

もちろん、これが正解、という答えは無いとは思うのですが、そんな感じをこの作品『スクラップ・アンド・ビルド』から受けました。

 

祖父の行動、どこまでが本気で、どこからが演技なのか。

 

気になりました。

 

高齢化社会の現在、『スクラップ・アンド・ビルド』はみんなが読んでおいた方が良い作品です。

 


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