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伝わらないがなくなる数学的に考える力をつける本表紙


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『「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本』で論理的・数学的に説明しよう!

あなたの悩みをズバリ解決!

あなたが必要とする本を提供します!

本のソムリエ じゅんです。

 

 

amazon評価(2017/4/9現在) :
(5/5)

分かりやすさ :
(5/5)

実践しやすさ :
(5/5)

役に立った度 :
(5/5)

じゅん評価:

(5/5)

 

この本『「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本』はこんな方におすすめ

 

・説明がわかりにくいといつも言われる人

・理解する能力が自分には足りないと思っている人

・『論理的に考える』というのがいまいち、よくわからない、という人

 

『「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本』目次

 

第1章 数学は頭を一瞬で整理する技術
第2章 数学コトバでわかりやすく伝える
第3章 構造をつかんで正しく考える
第4章 数学的論証力で人生を変えていく

 

『数学的』『論理的』に考える、ってどういうこと?

 

2進数の数字が並べられた画面

 

あなたはプレゼンや上司・同僚への説明で、

 

『説明がわかりにくい、もっと論理的に、わかるように説明してよ!』

 

なんて言われたことありませんか?

 

『論理』って、そもそも数学が得意な人が使うもの、文系の自分にはそんなこと言われても無理だよ、なんて諦めてませんか?

 

理系出身者でも、数学や物理の授業以外で『数学的』『論理的』に説明する、ってどういうこと? と思っている人も多いかもしれません。

 

今回紹介する本『「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本』の著者である深沢真太郎さんは『数学』を次のように定義しています。

 

数学 ≠ 計算する学問

数学 = 論理コトバを使う学問

 

え? 『数学』って、計算を正しくできるようにする学問じゃなかったの? なんて思いませんでしたか?

 

でも、『数学』のテストでよくある『証明問題』を思い出してみてください。

 

『数学』なのに、文章がだらだらと長くて、うんざりした記憶ありませんか?

 

そう、『数学』は『国語』なんかよりよっぽど『文章力』がなくては突破できない学問なんです。

 

一時期、ゆとり世帯の『円周率』は”3.14”ではなくて”3”でいいんだ、なんてことが話題になったこと、記憶にありますよね?

 

この時、あなたはこの騒動に対してどう感じましたか?

 

『円周率は”3.14”が正しいのであって、”3”でいいだなんてけしからん!』

 

『円周率が”3”でいいだなんて、私が授業で習った「円周率 = 3.14」ってのは何だったんだ?』

 

こう感じていたのなら、この本『「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本』を読んで、『数学的』『論理的』に考えるとはどういうことかをきちんと学ぶことをおすすめします。

 

なぜなら、上記の『円周率は”3.14”か”3”かという議論』そのものが不毛だからです。 ← ここ『数学的』な説明です!

 

大切なのは

 

『円周率とは「円の直系の長さと円周の長さの比率のこと」』

 

という定義を理解することであり、円周率が”3.14”か”3”かなんて、議論の本質ではないのです。

 

そもそも、円周率は”3.141592・・・”と永遠に続くものなので、正確にいえば”3”でも”3.14”でもありません。

 

つまり、『数学的』『論理的』に考えるというのは、『数学コトバ』の定義、使い方を知り、『数学的』『論理的』に話し、相手に理解してもらうことが重要なのです。

 

『数学的』『論理的』に考える具体的方法を学ぼう!

 

プレゼンをする男女

 

では、『数学的』『論理的』に考える、ってどうすればいいのでしょうか?

 

それが、この本『「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本』を読み、実践することで身につくようになっています。

 

最初にやらなくてはいけないのは『数学コトバ』の使い方を学ぶこと。

 

これを怠っては、そもそも『数学的』『論理的』な議論はできません。

 

この『数学コトバ』の使い方を理解できたら、あとは問題に対して

 

『構造把握』 ⇒ 『論証』 ⇒ 『説明』

 

という順番で、やっていけばいいのです。

 

これを身につけるための具体例が『「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本』の中にたくさん書かれていますので、ぜひあなた自身、考えながら読み進めていってみてください。

 

東京都の豊洲問題は『数学的』『論理的』じゃないからわかりにくかった!

 

築地の場外魚市場でセリにかけられるマグロ

 

この本『「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本』を読んでいて、ふと頭に浮かんだのが、東京都の小池百合子知事が、場外魚市場を築地から豊洲に移転する際に浮上した問題に対処する際のインタビューへの受け答え。

 

記者が小池百合子知事に向かって

 

『地下水の汚染調査で新たな数値が報告されましたが、どのようにお考えですか?』

 

といった質問を浴びせました(記憶から辿っているので、コトバのニュアンス等違っているかもしれませんがご容赦ください)。

 

私がびっくりしたのは、それに対する小池知事の答えが

 

『これから数値を精査します』

 

だったのです。

 

私がなぜそんなびっくりしたかって?

 

だって、なにかを判断するために数値を出しているかと思ったのに、数値を出してからその数値が何かを考える、ってことを小池知事が言ったんですよ!

 

『数学的』『論理的』に考える、というのは水質汚染調査の前段階から考えていなければいけないはず。

 

調査した数値がある数値A以上だったら問題あり、ある数値B以下だったら問題無し、数値A~Bの間だったら要経過観察、というふうに調査前の時点で決めていなければ、『数学コトバ』である『なぜなら』を明確に言えないはずなんですよね。

 

これじゃ、適当に数値を測って、前担当者を血祭りにあげるための口実作りをしてるとしか思えません。

 

つまり、これは『豊洲移転問題』について、小池知事が次のように発言したのと同じ意味なんです。

 

『豊洲移転は現時点で問題がある』 ⇒ 『なぜなら、石原元都知事が進めたから』

 

完全にジャイアン的発想です。

 

これは小池知事が良い、悪いという話ではなく、調査のやり方に問題がある。

 

都民(私は都民じゃありませんが)のためにも、『数学的』『論理的』にやってほしいものです。

 

あなたはこんなことにならないように、ぜひ『「伝わらない」がなくなる 数学的に考える力をつける本』を読み、実践することで、『数学的』『論理的』に考えるクセをつけられるようにしてください。

 


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